防水工事

防水工事

防水工事とは大別すると建物の屋上やベランダなど広い床面を防水する”メンブレン防水”目地部から建物内への雨水や空気の侵入を防ぐ”シーリング防水”との二つに分けられます。
メンブレン防水は面防水と呼ばれ、シーリング防水は線防水と呼ばれています。

当社、株式会社 春樹はシーリング防水工事を柱とした施工を行っています。
漏水事故のない快適な居住空間を提供することが建築工事の最大のオブジェクトと考え、 豊富な実績、確かな知識と技術を身につけてきました。

”量から質”の時代へ移行されている現在に
私たちはプロフェッショナルの本当の意味を考え続けています。

シーリング工事

シーリング工事とは、シーリング材という防水材料を建物の目地に充填する工事になります。

ガラスまわりやサッシまわり、内外装パネルの目地など、建物には様々な隙間があります。
この隙間から雨水や風の侵入を防ぐのが大きな目的となります。
また、建物が地震や風などで動いた場合の目地部の緩和材としての役割もあります。

施工箇所によりシーリング材も多種類あり、適材適所施工が必要となり、非常に技術のいる工事です。
シーリング材の選択、技術が建物の耐久性、寿命に大きく起因してしまいます。



ウレタン塗膜工事

屋上の改修等で大きな需要がある工事です。

液体状の材料(ウレタン樹脂)を使用し、防水層を形成する工法です。複雑な形状に対応しやすいため、防水場所の下地の形状を選びません。また継ぎ目がないので美観に優れています。

シート防水工事

防水シートを下地に貼り付ける工事です。

下地の平滑さが必要とされますが、伸縮性のあるシートを使用するため、地震・風などの建物の動き・収縮に追従し、防水層が切れにくくなっています。
複雑な形状の下地には、シートの継ぎ目ができてしまうため不向きです。また、この継ぎ目がシート防水工事の弱点になりやすいため、高い施工技術が求められます。

アスファルト防水工事

アスファルト防水には様々な工法があり、工法により施工方法が大きく異なる工事です。

積層構造になっているため、水密性・耐久性に優れており、耐用年数が長いです。
アスファルトルーフィングの種類や枚数の組み合わせによって、各種防水仕様に対応可能です。

注入工事

コンクリートの空隙・ひび割れ等からの漏水を防ぐ工事です。

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